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2008/10/01 10:03:54 農試・病害虫防除室
平成20年度水稲病害虫発生情報(9月合同巡回調査)
                          水稲病害虫合同巡回調査結果


平成20年9月25日
農林総合研究センター病害虫防除室
農林総合研究センター畑作園芸試験場病害虫防除室

穂いもち
全県の概評 発生地点率:やや低い(34.0%) 発病穂率:やや低い(0.2%)

 発生地点率は、津軽地域では中南県民局管内が平年よりやや低かったが、東青及び西北県民局管内が平年並で
あったので、平年並となった。南部地域では下北県民局管内が平年並であったが、上北及び三八県民局管内が平
年よりやや低かったので、平年よりやや低かった。
 発病穂率は、津軽地域では西北管内が平年並であったが、東青及び中南管内が平年よりやや低かったので、平
年よりやや低かった。南部地域でも各管内とも平年よりやや低かったので、平年よりやや低かった。
発生程度「中」以上の発生地点はいずれの地域でも認められなかった。

紋枯病(疑似紋枯病を含む)
全県の概評  発生地点率:平年並(80.2%)  発病度:平年並(5.6)

 発生地点率は、津軽地域では中南管内が平年より高かったので、東青及び西北管内が平年並であったが、平年
よりやや高かった。南部地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。
 発病度は、津軽地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。南部地域では下北管内が平年より
やや低かったが、他管内が平年並であったので、平年並となった。
発生程度「中」以上の発生地点率は、津軽及び南部地域とも平年よりやや低かった。

ごま葉枯病
全県の概評  発生地点率:やや低い(7.5%) 発病度:やや低い(0.5)

 発生地点率は、津軽地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。南部地域では下北及び三八管
内は発生が認められなかったが、上北管内が平年よりやや低かったので、平年よりやや低かった。
 発病度は、津軽地域では中南管内が平年よりやや低かったが、他管内が平年並であったので、平年並となっ
た。南部地域では上北管内が平年よりやや低かったので、平年よりやや低かった。
 発生程度「中」以上の発生地点率は津軽地域では平年並、南部地域では平年よりやや低かった。

稲こうじ病
全県の概評  発生地点率:平年並(19.8%)   発病株率:やや高い(2.1%)

 発生地点率は、津軽地域では中南及び西北管内が平年並であったが、東青管内が平年より高かったので、平年
よりやや高かった。南部地域では下北及び三八管内が平年よりやや高かったが、上北管内が平年並であったの
で、平年並となった。
 発病株率は、津軽地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。南部地域では上北管内が平年並
であったが、他管内が平年より高かったので、平年よりやや高かった。
発生程度「中」以上の発生地点率は津軽及び南部地域とも平年並であった。
イネカラバエ
全県の概評  発生地点率:平年並(32.1%)   被害穂率:平年並(0.6%)

 発生地点率は、津軽地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。南部地域では上北管内が平年
よりやや低かったが、他管内が平年並であったので、平年並となった。
 被害穂率は、津軽地域では中南管内が平年よりやや低かったが、他管内が平年並であったので、平年並となっ
た。南部地域では三八管内が平年よりやや高かったが、他管内は平年並であったので、平年並となった。
発生程度「中」以上の発生地点率は津軽地域では平年並、南部地域では平年よりやや高かった。

コバネイナゴ
全県の概評  発生地点率:平年並(70.8%)  被害度:平年並(6.1)

 発生地点率は、津軽地域では中南及び西北管内が平年並であったが、東青管内が平年より高かったので、平年
よりやや高かった。南部地域では上北及び下北管内が平年並であったが、三八管内が平年より低かったので、平
年よりやや低かった。
 被害度は、津軽地域では東青管内が平年より高かったが、他管内が平年並であったので、平年並となった。南
部地域では下北管内が平年並であったが、他管内が平年よりやや低かったので、平年よりやや低かった。
 発生程度「中」以上の地点率は津軽地域では平年並、南部地域では平年よりやや低かった。

ウンカ類
全県の概評 発生地点率:平年並(48.1%) 株当たり虫数:平年並(1.3)

 発生地点率は、津軽地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。南部地域も同様であった。
 株当たり虫数は、津軽地域では中南管内が平年よりやや多かったが、他管内が平年並であったので、平年並と
なった。南部地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。
発生程度「中」以上の地点率は津軽及び南部地域とも平年並であった。

フタオビコヤガ
全県の概評  発生地点率:やや高い(27.4%)  被害度:やや高い(2.4)

 発生地点率は、津軽地域では発生が認められなかった。南部地域では下北管内が平年よりやや低かったが、上
北管内が平年より高く、三八管内が平年よりやや高かったので、平年よりやや高かった。
 被害度は、南部地域では下北管内が平年よりやや低かったが、三八管内が平年より高く、上北管内が平年より
やや高かったので、平年よりやや高かった。
 発生程度「中」以上の地点率は南部地域では平年よりやや高かった。

ニカメイガ
全県の概評  発生地点率:やや低い(0.9%)  被害株率:やや低い(0.1%)

 発生地点率は、津軽地域では東青管内が平年より高かったが、他管内は発生が認められなかったので、平年並
となった。南部地域では発生が認められなかった。
 被害度は、津軽地域では東青管内が平年より高かったが、他管内が平年より低かったので、平年並となった。
 発生程度「中」以上の地点は認められなかった。

コブノメイガ
全県の概評  発生地点率:平年並(28.3%)  被害度:平年並(1.1)

 発生地点率は、津軽地域では西北管内が平年並であったが、東青及び中南管内が平年よりやや高かったので、
平年よりやや高かった。南部地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。
 被害度は、津軽地域では東青管内が平年並であったが、西北管内が平年より高く、中南管内が平年よりやや高
かったので、平年よりやや高かった。南部地域では各管内とも平年並であったので、平年並となった。
 発生程度「中」以上の地点率は、津軽地域では平年よりやや高く、南部地域では平年並であった。

その他の病害虫
 葉鞘褐変病、黄化萎縮病、白葉枯病、もみ枯細菌病、褐色葉枯病、アワヨトウの被害は認められなかった。

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