先輩たちの声 > 東通村 村田 睦夫さん
|
||||||
| 新規就農ながらも、地域で誰も取り組んでいなかったいちご栽培に挑戦した村田さん。いまは、いちご生産部会の会長として、規模拡大の準備を進めながら、生産者仲間の獲得と通年雇用という課題の克服にも日々奔走しています。 |
| 項 目 | 内 容 |
| 作付内容 | ・業務用いちご(品種 ペチカ) 33a ( 100 坪×10棟) |
| 労働力 | ・いちご:本人、パート3人 |
| 農業施設・機械 | ハウス10棟、冷蔵庫(就農時は3棟から開始、年々2棟づつ増設)、トラクター |
| 農業粗収入 |
|
| 販売先 | いちごは、契約先へすべて出荷 |
|
|||
| 農家の長男であるしいずれは農業を継ぐつもりはあったが、親が70歳を超えたことを契機に就農した。 ただ、やる場合、親の営農作目をそのまま受け継ぐつもりはなく、何か全く新 しい作目に挑戦したかった。それが「いちご」だった。 | |||
|
|||
| (1)栽培技術の習得は? | |||
| 全く、ゼロからのスタートだった。栽培技術は、弘果(株)が週1回と「ペチカ」を開発した北海道の種苗メーカーが月1回きて指導を受けた。 | |||
| (2)農地の確保・資金の確保などは? | |||
農地は親の土地を活用し、ハウスは農協のリース事業を活用し準備した。 |
|||
| (3)地域とのつきあいは ? | |||
| 平成18年度設立したはまなす農協いちご部会で会長として活動している。村産業まつりなどにも積極的に参加し交流を深めている。 | |||
|
|||
| (1)よかった点 | |||
最初の3年間は収穫がほとんどないなど(最初は生食用品種「とよのか」を作付)大変だったが、4年目に取り組んだ業務用いちご「ペチカ」が軌道にのり、安定してきたこと。 |
|||
| (2)苦労した点、また苦労している点 | |||
当初、下北地域でいちごに取り組むことについて、行政、農協など相談したが、下北で いちごなんてあり得ないといった風潮で、どこも門前払いだった。リスクは確かに大きいが、やる気のある人をバックアップする体制がほしかった。自分は、親の「やってみろ」という言葉を励みにがんばった。 |
|||
| ハウス20棟 売り上げ3,000万円が目標。また、仲間を20〜30人に増やしたい。 | |||
| いちご栽培は、中途半端な気持ちではできない。 パチンコもたまにはやりたい」「たまに休みたい」などと思う人は就農はやめた方がいい。 何事にも通じるとは思うが、徹底してやり遂げる意志を持つことが一番大事だと思う。 |
|||
